地域の一員として清水運輸グループができること
清水運輸グループは、現代を生きる運送会社として果たすべき役割を自覚し、地域社会との調和を図るとともに、教育・文化振興支援、社会福祉活動等の社会貢献の継続的な活動を進めて参ります。社会や地域とのつながり、災害復旧支援など様々な活動を通して、快適な社会環境の構築に努めます。
地域貢献活動
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地域の少年野球を応援
地域貢献活動と青少年育成の取り組みの一環として2016年から志木市内の小学校に通う12歳以下の児童を対象に、ベルーナドームにて行われる埼玉西武ライオンズの試合観戦に招待しております。その他、清水杯(リトルリーグ3,4年生大会)のスポンサーを務めております。
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職業体験の受入れ
2016年から埼玉県立ふじみ野高校1学年の職業体験の受け入れを実施。現在では、ふじみ野高校の学生をはじめ、志木中学校1学年の受け入れも実施しております。業務体験では運送拠点での点呼体験や車両の安全点検・基礎整備の補助や荷役業務の仕分け作業・車両積み込みの軽作業体験等を実施しております。
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産学協同プロジェクト
学校法人原宿学園東京デザイン専門学校や尚美学園大学でデザインを学ぶ学生と連携し、トラックにデザインをプリント。これにより運送業界のイメージ向上などを狙う活動を行っています。学生が企業課題を経験し、表彰式で功績を認める場を提供しています。
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大学の研究室やゼミへの協力
運送業の研究をしている学生へ、実験の協力やヒヤリングの協力を行っています。学生たちが運送業への理解を深め、研究を進める一助となる様取り組んでおります。
【明治大学政治経済学部】
『地域商業力強化による地域経済活性化』
『ブランド戦略による運送業の活性化』
【日本大学商学部】
『輸送用トラックの荷台側面に広告を貼り、地域の活性化を目指す』
【神奈川大学経済学部】
『女性ドライバーの雇用拡大につながる中継輸送による働き方改革の可能性』
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自治体と協力
志木市を始めとした埼玉県内、茨城県内の自治体を中心に、トラックの側面に自治体のPRデザインを施工。自治体のイベント開催時に、PRトラックの出展等も行っています。
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全日本トラック協会を通じての活動
2012年より埼玉県トラック協会を通じて志木市と災害時協定を結んでいます。
また、交通安全キャンペーンの一環として、埼玉県トラック協会から志木市各小学1年生を対象にクリアホルダーや防犯ブザーの寄贈を行っています。
環境活動
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目標
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実施内容
- 1.自動車からの排出ガスによる地球温暖化、大気汚染を防止するため、エコドライブの実践、最新規制適合ディーゼル車や低公害車の導入を推進いたします。
- 2.環境教育、啓発活動を通じて全従業員に本方針を周知し、社員の意識を高めます。
- 3.廃棄物の削減、適正処理、リサイクルの推進
- 4.環境目標を定め、定期的に見直すことにより、環境保全活動の継続的な改善に努めます。
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エコドライブの実施
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低公害車の導入
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自動車の点検・整備
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廃棄物の適正処理
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廃棄物のリサイクル
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事務所における
環境保全の推進