トラック事業経営者を悩ませている燃料価格の高騰。

軽油は2020年末まで値下がりしていましたが、

この2年間で軽油価格は1ℓあたり最大で約40円と大幅に上昇しています。

例えば、トラック1台が1日100km走行する場合、

中型車 800~1,000円/日

大型車 1,143~1,332円/日

※中型自動車の燃費…4~5km/ℓ 大型自動車の燃費…3~3.5km/ℓ

がプラスされ、1か月あたり10車運行の場合、中型車で8,000円以上、大型車では万単位での経費が上乗せとなります。

週・月・年単位・入庫・出庫に係る台数で見た場合、燃料費で利益が大幅減ってしまう状況が分かります。

出典:日本トラック協会公示 平均燃費について

■ そのお悩み…共に解決の道筋を見つけます!

この燃費上昇によるリスクを軽減する対策の一つとして、

納品先が比較的集中しているエリアに小規模・中規模の保管・入出庫拠点を設けてみるのはいかがでしょうか?

これまでのハブセンターの様な大きな拠点から放射状の運行では、

今後の運行リスクを考慮した場合、採算割れを引き起こす恐れも十分に考えられます。

倉庫を利用する場合、1棟丸ごとの借用をイメージされる方も多くいらっしゃるかと思いますが、

当倉庫ではお客様のニーズに応えての倉庫の一部貸も対応しております。

例えば、パレット(T11型)1枚あたり50才の荷物を積み、1坪あたり250才の保管を行った際に、

中型車1台あたり約2~3坪、大型車1台あたり約4~6坪分の倉庫が必要になりますが、

そのような場合でも当社でお預かりすることが出来ます。

当社では埼玉県の富士見市とふじみ野市の2ヵ所に常温加工食品・日用雑貨・紙製品から

建築・資材まで幅広く取り扱っている物流倉庫がございます。近くに当社の運送拠点もございますので、

保管~輸配送までスムーズな物流をご提案致します。

「燃料高騰により物流コストの見直しを検討している」

「製品・原料・自社保管物等を保管する倉庫を探している」

などのお悩みがございましたら、ぜひ一度ご検討頂き、営業のご担当者様、

もしくはご責任者様からのご連絡をお待ちしております。

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