きびしい暑さに加えて、夏休みに入った子供たちへの注意、急な夕立、台風・大雨などへの対応、さらに夏の行楽やお盆の帰省ラッシュなど、交通事情も悪くなる季節となりますが、引き続き安全を心がけて頂ければと思います。今回は下記の内容をお届け致します。
- 埼玉県内倉庫10月以降800坪の空きあり!
- 危険!ダッシュボードに放置してはいけないもの5選
1. 埼玉県内倉庫10月以降800坪の空きあり!
弊社では埼玉県富士見市・ふじみ野市の2ヵ所に常温加工食品・日用雑貨・紙製品から建築・資材まで幅広く取り扱っている物流倉庫がございます。
関越道「所沢IC」・ 外環道「和光北IC」から近く、アクセス抜群!大型車・トレーラー・40フィートコンテナも楽々進入可です。常時作業員がおり、荷役作業も行う事が出来ます。
運送事業所が近くにあるため、輸配送業務と合わせたご依頼も承ります。
■■ 空き倉庫情報 ■■
■ 富士見倉庫 10月~ 400坪
■ ふじみ野倉庫 10月~ 800坪
■■ 求庫情報 ■■
現在、冷凍冷蔵倉庫の情報を募集中です!
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https://www.shimizuunyu.com/service/service-type02
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担当:小林・原田 電話:048-485-6622
2.危険!ダッシュボードに放置してはいけないもの5選
JAFによる実験によると外気温35℃の快晴の炎天下で駐車した場合、サンシェードを装備したとしても15分くらいで車内温度は40℃を超え、日差しをカットしていない車だと、たとえ窓を(3㎝)開けていたとしてもダッシュボードは70℃を超えるというデータが発表されています。今回はダッシュボードに放置してはいけないものご紹介いたします。
1.携帯電話(スマートフォン)
カーナビ代わりに利用される方も多く、ダッシュボード付近に装備してしまいがちですが、スマートフォンに使われているリチウムイオンバッテリーが高温に耐えることが出来ず、発火や爆発の危険があります。車ごと火災になってしまうことも現実的に起こっています。
2.飲料
飲料の車内放置は美味しくなくなる、というだけでなく大変危険です。特に炭酸飲料は膨張しやすく破裂の危険が高くなりますし、透明系のペットボトルは レンズのような作用をしてしまい、火災に繋がる場合もあります。未開封の炭酸飲料缶なども、高温により変形や破裂の危険もありますので、ダッシュボード付近でなく、トランクであっても 長時間の放置などは絶対にやめましょう。
3.ライター
ガスライターの場合、ガスが気化誇張して フロントガラスを破損するぐらいの破裂や爆発する危険があります。2~3時間でケースに亀裂が生じ、ガスが抜けるといったデータもあり、ダッシュボード付近だけでなく、車内に置き忘れや 気が付かないうちに落としていたままになっているライターがないかをチェックしておきましょう。
4.スプレー缶
消臭スプレーやフロントガラスの油膜取りのスプレーなど、車用のものであれば車に常備しておくものと思いがちですが、スプレー缶の圧力ガスはLPGが使われており、破裂や爆発の恐れがありますので、暑い時期だけにかかわらず 車内常備は避けましょう。
5. レンズ
運転の必需品であるメガネやサングラスのレンズは ほとんどがプラスティック素材でできていますが、高温では 「クラック」というひび割れのようなキズをつくり出してしまったり、割れてしまう事も有ります。メガネ系のレンズだけでなく、ウインドゥガラスに取り付けたアクセサリーやお守り等をぶら下げる為の吸盤が、レンズの役目をして自然発火することがありますのでなるべくはずすことをお勧めします。
以上の他にも大切なモノが高温による変化をおこさないよう、車内のお掃除をしてもいいかもしれませんね!