みなさん、エコキャップ運動をご存知でしょうか。エコキャップ運動とは、ペットボトルキャップのリサイクル活動に参加することによって再資源化を図りつつ、環境や貧困など、世界が直面する様々な課題について、学び、考え、行動する機会を提供するといった主旨の活動です。
【ちょっとした心遣いで、世界が豊かになる】
当初は『キャップを収集することを通じた環境意識やリサイクル意識を高めること』が第一の目的でしたが、キャップの売却益はをどのように使うか検討した結果「途上国の子供たちのワクチン代」として使おうということとなり、現在は『環境や貧困をはじめとした世界の課題・地域再生などについて学ぶ機会を提供すること』を第一義として活動になっている、とても有意義な活動なんです。
清水運輸の富士見営業所では、社員のみんなで社会貢献について話しあい、「まずはできる事からすぐにやろう!」ということで、早速エコキャップ運動に参加することになりました。
今回はその活動に向けた社内風景をちょっとレポートさせて頂きます。
清水運輸株式会社富士見営業所
2名の女性社員が、一生懸命手作りで「エコキャップ回収箱」を作ってくれています。なんだか真面目でひたむきな表情が好感持てて、こちらもほのぼのしてきますね^^
【しっかり水分補給、そしてキャップはこちらへ^^】
完成!ベースのピンクに、ブルーの「エコキャップ」文字がとても映えてて素敵ですよ!お疲れ様でした。
富士見営業所の皆さん、まだまだ暑い日が続きますから、水分をしっかり補給して、キャップを入れてくださいね^^
【仲間同士だからやれる】
「思い立ったらやってみる」、素敵な精神ですよね。私達は、それぞれの思いを持ちながら、一つの場所に集まった仲間です。清水運輸では、社員同士のコミュニケーションの中で、「役に立てることは何か」を考えながら、これからもひた走っていきます。