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今日は、この２月の大雪の中、大奮闘していた当社の社員の自慢をいたします。

２月１４日、大雪当日。

事務所責任者は、前もって雪の予測に対応し、乗務員には雪情報の公開とチェーンなどの準備、通勤困難者への事務所や車両での宿泊待機などの指示を出す。

翌日まで雪は降り積もり、予想外の降雪量で交通機関は大混乱。しかしながら、トラブルに見舞われながらも事務所・乗務員と連携し、情報を取り合い、皆の状況確認を把握しておりました。

事務所では、お客様とも連携をとり、大きな問題にならないようにアナウンスをする者。

雪に阻まれ車中に閉じ込められる者もおりましたが、皆と助け合いスタックした車両の救出応援、連絡を取り合って走行不可能エリアの情報伝達で仲間の危険を回避させる者。

驚くのは翌日の残雪の中、原付バイクで途中まで来て、走行困難と判断するや、徒歩で会社まで来る者。

お客様の構内雪かきを応援して、同業他社の車両を誘導する者。

何時お客様からの配送指示や仲間からの応援要請が来てもよい様に、事務所に待機して準備をする者。

あの大雪の中、当社の従業員は、お客様や仲間の為に用意をしてくれていたのです。

なんと心強い仲間でしょう。彼らのプロ意識・仲間意識には、またまた頭が下がりました。

なんとか、この仲間のためにも今年度最後の月を良い成績で終え、皆で悦び合いたいものです。