2021年4月22日 日高市役所にて『日高市PRデザイントラック お披露目式』を行い、
「遠足の聖地ひだか事業推進に関する協定」を締結させて頂きました。
当社では地域貢献活動の一環として自治体のPRデザインを当社の車両にプリントし、
運行させて頂いております。
今回キャンパスとなった車両は大型の冷凍・冷蔵車の荷台部分。
「遠足の聖地ひだか」の魅力を伝えるため、助手席側は市の名所の高麗神社や特産品の栗、
市の鳥に指定されているカワセミなどをまとめ「遠足=こども」というイメージを払拭し
大人の方にも興味をもってもらえるようなデザインを、一方、運転席側には巾着田の曼珠沙華と
日高市のイメージキャラクター「くりっかー・くりっぴー」をメインに「日高市」だと
分かりやすいデザインをプリントしています。
今回のトラック作成に関しまして、日高市長 谷ケ﨑 照雄 様より
「毎年近隣の小学校より遠足で多くの子供たちが日高市に訪れておりましたが、
昨年よりコロナの影響でストップしていました。その際にデザイントラック制作のお話を頂き、
大変うれしく思います。これを契機に日高市のすばらしさを県外へ発信できればよいなと思っております。」
と期待のコメントを頂きました。
このトラックは入間事業所を拠点とし、関東一円をメインに運行中です。
運が良ければ日高市の近辺で車両を見かける事があるかもしれませんね!
今後、しっかりPRができるよう安全運転で業務に努めて参ります。
日高市様、PRトラックの制作にご協力頂きありがとうございました。
現在、弊社のトラックにプリントするデザインを提供してくださる自治体様を募集中です。
PRにお困りの際は当社の「動く看板」を是非ご検討ください(^^)