こんにちは!清水運輸グループ営業本部です。
梅雨入りのニュースが気になるこのごろですが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は梅雨の運転の事前準備について紹介しておりますので、最後まで見て頂けますと幸いです。
- 愛車の修繕費を抑えたい方へ…
- 倉庫情報
- 梅雨の運転 事前に確認すべきポイントとは
1.愛車の修繕費を抑えたい方へ… ~株式会社エスユーサービス~
近年の車両は低燃費になったものの、環境規制、燃費規制に対応すべく
電子制御部品が多く使われており、過去の車両のように
経年による故障だけでなく、予兆無く突然のトラブルが発生することが
多くなったように感じます。
今までも修繕費のピークは新車登録から7~9年というデータもあり
相対的には変わりないようですが、この電子制御系の部品が高額なため、
一度の修理で百万円を超えるケースもあり、ユーザーを苦しめる原因になっています。
弊社エスユーサービスではそういったお悩みに対し、
お車の状態、今後の使われ方などを加味し、リビルト・中古部品の使用など、
お客様のニーズにあった修理方法をご提案し車両維持費削減をお手伝いいたします。
また、車検・定期点検整備でも長年の大型車整備で培った
ノウハウを生かし、運行中のトラブル防止、稼働率向上に貢献いたします。
エスユーサービスでは修理以外にも新車・中古車販売、板金塗装、タイヤ販売など、
車に係わることは何でも承っておりますので、お気軽にご相談ください。
ご連絡お待ちしています。
株式会社エスユーサービス 島田自動車
担当:清水 049-257-4511
2. 倉庫情報
■■ 空き倉庫情報 ■■
■ 富士見倉庫 6月 400坪
関越道「所沢IC」・ 外環道「和光北IC」から近く、アクセス抜群!
大型車・トレーラー・40フィートコンテナ 楽々進入可!
常時作業員がおり、荷役作業も行う事が出来ます。
■ ふじみ野倉庫 応相談
担当:小林・原田 電話:048-485-6622
3.梅雨の運転 事前に確認すべきポイントとは
大雨が降ると路面の状況はいつもと異なり、ドライバーは正しい判断力が求められます。
とある高速道路での調査によると雨の日は晴れの日と比べ、約5倍事故が起こりやすいそうです。
今回は大雨が降る前に確認しておくべきポイントをご紹介していきます。
■ タイヤの溝のチェック
タイヤの溝は摩耗していませんか?タイヤの劣化もスリップに繋がります。
溝が充分にあるものであれば、ハイドロプレーニング現象を防ぎやすくする事が出来ます。
走行前にスリップサインが出ていないか確認するようにしましょう。
【ハイドロプレーニング現象とは?】
高速道路など早い速度で走行中に起こりやすいと言われています。
タイヤの溝による排水が追いつかないためにタイヤが路面との接触を失い、
水面上を滑る現象。車がコントロールできなくなるため、大変危険な状態です。
■ ワイパーを確認する
ワイパーのゴムの部分が劣化していると、逆に視界が悪くなってしまい大変危険です。
晴れている時でも時々ウォッシャー液を出し、ワイパーを動かす、
ゴムのひび割れがないかも確認をし、定期的に点検しておくようにしましょう。
新品を装着してから1年から1年半くらいが交換時期となります。
少しでも見えづらいと感じたら交換するようにしましょう。
■ 目的地までのルートの状況を調べておく
カーナビはリアルタイムな気象情報や道路情報を反映していないため、
案内されるルートをやみくもに信じるのは危険です。
事前にテレビやラジオなどで気象情報を必ず確認し、気象情報だけでなく、
黒い雲や雷鳴など周囲の変化に目を向けることも重要です。
国土交通省の「雨雲レーダー道路防災情報WEBマップ」で冠水想定箇所や
事前通行規制区間を調べるなど、危険な箇所を避けるルートを把握しておきましょう。
雨の日の対策として事前のメンテナンスが重要になってきます。
しっかりと対策を行い、今年の梅雨も無事故で乗り切りましょう!