毎日のように報道される事故のニュース、最近では薬物による事故等、国内でも以前では考えられないような事故が発生してます。

日々お客様のお荷物をお預かりし、輸送している私たち清水運輸でも、事故防止は絶対に課せられた命題です。もちろん、どんなに安全運転を心がけても、事故は絶対に起こらないとは言い切れません。

万が一発生してしまった場合は、それを教訓として繰り返さない、それらの事例を元に今後発生するかもしれない事故の可能性を未然に防止するという取り組みも非常に重要になってきます。

清水運輸では、定期的に全拠点で、発生した事故に対する共有と防止に向けた話し合いが行われています。

■開催日時:2014年8月23日(土)16:00~19:00
■開催場所:富士見営業所 会議室
■開催内容:清水運輸グループ全所にて、上期に発生した事故に対する各所の水平展開の確認

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会議の風景、いつもより社員みんなの顔が緊張した雰囲気です。

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ドライブレコーダーに集録されて実際の映像をみんなで確認しながら、「事故原因とは」「今後未然防止をするために、どのような取り組みが有効か」をみんなで共有し、話し合っていきます。

【みんなで話し合うことが、何よりも大切】

未然に防止する為にはどうするのか、私たち清水運輸では、「まずみんなで共有すること」が大切だと考えます。それが、日々業務をはじめる時、ハンドルを握る時に思い出す、意識するキッカケになるからです。社員の安全、皆さんの安全をなによりも大切に、私たちはこの活動を最も重要な取り組みの一つとして、今後も実施していきます。