8月7日(日)に鶴ヶ島で行われた「脚折雨乞」に当社のデザイントラックを置かせていただきました。
脚折雨乞では、竹と麦わらで作られた重さ約 3tにもおよぶ「龍神」を、300人もの男衆が担ぎ上げます。
約2kmを練り歩き、雷電池にて雨乞いの祈願を行った後、龍神は担ぎ手によって解体され天へと昇っていきました。
担ぎ手の「雨降れたんじゃく、ここに懸かれ黒雲」との必死の声が、雷電池を取り囲む観客を圧倒しておりました。
そんな圧巻の様子がデザインされたトラックは、最寄り駅となる東武東上線 若葉駅からメイン会場の雷電池に向かう道路に展示され、道行く人達の目を引いておりました。
水不足となっている今夏、この雨乞いが成就することを私共も願っております。